毎年6月23日~29日は内閣府「男女共同参画週間」期間です。
茨城県庁では、「男女共同参画週間」に合わせて、下記のとおり「男女共同参画週間パネル展」を開催しました。 ◆ 期間:令和4年6月20日(月)~30日(木) ◆ 場所:茨城県庁2階県民情報センター 県政広報コーナー パネル展を通じ、県民に男女共同参画社会への理解を深めていただくとともに、性別による固定的役割分担意識への気づき、解消を図ることを目的としました。 また、ジェンダー・バイアスについてのシールアンケートを行い、多くの見学者の方々にご協力をいただきました。 【シールアンケート結果】 〇「親が単身赴任中」と聞くと、誰のことを想像しますか? 「父親」と回答・・46名(93.9%) ※ 回答者数 49名 「母親」と回答・・3名(6.1%) 〇受付、接客応対(お茶出しなど)は、誰の仕事であると思いますか? 「男性」と回答・・1名(2.2%) ※ 回答者数 46名 「女性」と回答・・8名(17.4%) 「どちらでもいい」と回答・・37名(80.4%) 〇女性向きの仕事、男性向きの仕事があると思いますか? 「そう思う」と回答・・31名(72.1%) ※ 回答者数 43名 「そう思わない」と回答・・12名(27.9%) 何気ない日常の中にある「性別による固定的役割分担意識」について、改めて気づくきっかけになったのではないでしょうか。 |
★令和4年度内閣府男女共同参画週間(6月23日~29日)★
キャッチフレーズ:「あなたらしい」を築く、「あたらしい」社会へ 男性と女性が性別役割分担意識にとらわれず、個性と多様性を尊重し、誰もが生きがいを感じられる男女共同参画社会の実現を目指しています。 この機会に私たち一人一人の「自分らしさ」について考えてみましょう。
|
![]() |