毎年６月23日～29日は内閣府「男女共同参画週間」期間です。
　茨城県庁では、「男女共同参画週間」に合わせて、県庁２階県民情報センター県政広報コーナーで、「男女共同参画週間パネル展」を開催しましたが、この度、以下の通り開催期間を延長することとなりました！

　　◆　期間：令和５年６月30日（金）～７月31日（月）
　　◆　場所：茨城県庁25階展望ロビー

　パネル展を通じ、県民の皆さまに男女共同参画社会およびアンコンシャス・バイアスへの理解を深めていただくとともに、ダイバーシティ推進センター「ぽらりす」におけるダイバーシティ＆インクルージョンの推進、啓発事業の紹介を目的としています。
　お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください！
   
 

※用語について
　◆アンコンシャス・バイアス
　　無意識の思い込みのこと。育つ環境や所属する集団のなかで知らず知らずのうちに既成概念、固定概念となる。
　◆ダイバーシティ＆インクルージョン
　　「ダイバーシティ」は、多様性。年齢や性別、国籍、障害の有無、性的指向・性自認など様々な違いがあること。
　　「インクルージョン」は、直訳すると包摂、包含という意味。
　　「ダイバーシティ＆インクルージョン」は、互いに個性を認め合い、ひとつの組織として一体となって個々をいかしていくという考え方。


　★令和５年度内閣府男女共同参画週間（６月２３日～２９日）★　
　キャッチフレーズ：無くそう思い込み、守ろう個性　みんなでつくる、みんなの未来。

　男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには 政府や地方公共団体だけでなく、国民のみなさん一人ひとりの取組が必要です。
　私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか？