阿部社長
誰もが安心して働けるような職場をつくらなければ、人が集まらないという危機感から、常に作業環境の改善に努めています。
先崎部長
多様な人材を受け入れたことで、工場を綺麗にしようという意識が生まれ、現在では、以前の写真と比べてほしいくらい工場内が変わりました。
最近白く塗ったドアはかなり綺麗です。以前だったら、白く塗ってもどうせ汚れるから無駄だろうという意識がありました。床を緑色にして綺麗にし、整理整頓も徹底して、通路もすごく広くなりました。照明もLEDに変えました。1日で真っ黒になっていた作業着も、今ではほとんど汚れなくなりました。
阿部社長
久しぶりに現場に行くと、また一つ環境面で綺麗になっていたり、作業面が改善されていたりします。綺麗にすることで、些細な点も気付くようになってきました。例えば、配線はきちん枠を作って張りましょうとか、溝の蓋は目立つように色は変えた方がいいねとか、ひとつひとつ実行に移しています。
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白い扉は、きれいで安全な環境を
つくっていこうという「シンボル」
になっています。
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次々と働く環境が良くなっていくことに、
喜びを感じています。
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